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ゴールドコーストでのんびりと自由に暮らす日常をレポート

ラウンドアバウト

みなさんこんにちわ♡

 

アラカンことわたくし新井カンナが、

ここオーストラリアはゴールドコーストからお送りするGold Coast Diaryで〜す。

 

 

もう~10月になりましたね~!!

2023年もあと3ヶ月って、早っ!(@_@)

 

そんなわけで(どんなわけや!)、気を引き締めてあと3ヶ月過ごすぞう~って心に誓うカンナです。笑

 

え~、今回は前回に引き続き『ゴールドコーストの道路事情第2弾』をお送りします!

 

 

ラウンドアバウト(Roundabout)って知ってる?

 

ラウンドアバウトというのは、オーストラリアではよく見かけられる交差点のことを言います。

日本語で言うと“環状交差点”っていうらしいのですが、カンナは長く日本にいましたが見たことありません。

 

でも今回のGold Coast Diaryを書くに当たってWikipediaで調べてみたら、日本にもめちゃめちゃたくさんあることを知りました。

 

なのでご存知の方には今回のお話は「知ってるわいっ!」ってことになるかと思いますが、

カンナと同じように知らなかった人には少しは役に立つお話だと思います。

 

なぜならオーストラリアで車を運転する場合はラウンドアバウトは決して避けては通れない道なのだぁ~(T_T)

 

冒頭のイラストでもわかってもらえると思いますが、なかなかクルクルと回っているでしょう~(-_-;)

 

回転ドアで何周も抜け出せずにいる人をたまに見ますが(カンナも経験あり笑)、車を運転中にそんなことにならないようにこの機会に覚えちゃってくださ~い!!

 

 

では、実際のラウンドアバウトの様子をご紹介します。

 

ラウンドアバウト

これが❝ラウンドアバウト❞の標識。

このサインが出てきたらもうすぐラウンドアバウトに遭遇します。笑

 

 

基本は“ラウンドアバウト内を走行中の車が優先”

 

まずはスピードを落としてラウンドアバウトへ進入します。

ラウンドアバウト1

 

ラウンドアバウト内の基本ルールは「円の中を走っている車が優先」です。

なので自分が進入する際に右側から車が走ってきたら気持ちよく譲ります。

 

ラウンドアバウト内は時計回りの一方通行なのでラウンドアバウトに右折で進入することはありません。

右側から車は来ていないことを確認して、左折しながら進入・合流しま~す。

 

交差点を左折したい場合はそのまま左ウインカーを出して左折。

直進の場合はラウンドアバウトを半周して、直進方向に出ていく際に左ウインカーを出して出て行きます。

ラウンドアバウト2

 

交差点を右折したい場合は、まず左折でラウンドアバウトに進入して、3/4走ったところで左ウインカーを出してめでたく脱出できます。

 

Uターンしたいって場合は、もうおわかりかと思いますが左折でラウンドアバウトに進入してからぐるぐる~っと一周して、元の道が見えてきたら左ウインカーを出して元来た道に戻ってください。

ラウンドアバウト3

 

がんばって写真を撮ってみたけどこれだとぜんぜん分かりにくいですね(^◇^;)

感覚としては大縄跳びに入ったり出たりっていうあの感じに近いです。

 

SOOOOO!!のデザイナーさんにイラストを描いてもらったので、

こちらを参考にイメージしてください(^_-)

ラウンドアバウト

 

あ、ちなみに2車線の場合は、円の中での車線変更は禁止です。

危ないですもんね。

 

 

オーストラリアの交通ルールは特別なもの以外は、右ハンドル・左側通行・“km/h”の速度表示・全席シートベルト着用義務などなど、ほとんどが日本と同じです。

 

前回もお伝えしましたけど、道幅は広くて安心だしカンナがいた街とは比べ物にならないほど運転もおだやかなので安全に運転できると思います。

 

ぜひゴールドコーストに来た際には運転にもチャレンジして欲しいなぁ~(^^♪

 

 

では今回はこのへんで。

カンナのお話で少しでもゴールドコーストに興味をもって頂けたら嬉しいです!!

 

まったね~!

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